羨ましい気持ちを持つのは普通のことですが、勝ち負けを考えるのはやめましょう。
綺麗なママが羨ましい!と気持ちがモヤモヤする時ってありますよね。
- 子育てをしてるのに何でそんなに綺麗なの?!
- 綺麗にできる余裕があっていいよね
- 元がいいからだよね
- お金もあるんだろうな…
綺麗なママは自分にないものを簡単に手にしているように見えて、
あらいいわね(トゲトゲ)って卑屈になったりしてね。
ドス黒い感情が出てくると自分でも嫌になりますよ。
でもね、モヤモヤする気持ちって、
逆に「やってやるぞ!」っていうエネルギー源にもなるので、
必ずしもダメな気持ちではないんです。
他人が羨ましい!という気持ちを受け入れながら、モヤモヤする気持ちを軽くする4つの方法を試してみてほしいです。
綺麗になるために自分磨きを始めるのもおすすめですよ(^^)
綺麗なママが羨ましい…ネガティブな気持ちは頑張るエネルギーになる
綺麗なママが羨ましいと思う気持ちは「やってやるぞ!」というエネルギーになります。
野球選手のイチローさんは「夢をバカにされた」ところから奮起して大スターになったそうですよ。
何くそ!って思う気持ちをエネルギーに変えることってひねくれてない?それって良いの?
と思うかもしれませんが、全然アリです!
とは言っても、、
気持ちを転換するのってなかなか難しいですよね。
簡単に気持ちを切り替えられないから悩んでいるわけなので。
そういうときは「羨ましいという気持ちを持つのは悪いことじゃない」と
自分の中の黒い感情を肯定してみてください。
- 自分が好きになれない、可愛くない
- こんなドロドロした気持ちがあるなんて、自分ってなんて嫌な人間なんだろう…
こういうふうに思わなくていいです。
人間だれしも、ネガティブな気持ちを持っています。
「羨ましい」が「ねたましい」に変わる前に「やってやるぞー!」というエネルギーに昇華しちゃいましょう。
モヤモヤした黒い気持ちは認めてあげて、なにか頑張るエネルギーに転換する。
人生得してるでしょ?と羨ましくなる綺麗なママの特徴
ちょっとここで、羨ましく思ってしまう綺麗なママの特徴を考えてみましょう。
見た目 | スタイルが良くておしゃれ メイクやネイルが素敵 肌や髪の毛がツヤツヤ 服や持ち物が上質で良いもの |
家族 | 旦那さんが家事ができて、育児も協力的で、優しくてイケメン 子どもが優秀 |
スペック | センスが良い家に住んでいる お金持ち 高学歴 憧れの職業についている |
書いていて悲しくなるほど自分とは程遠いなぁ〜、なんて私も思ってしまうんですけどね(^_^;)
でも、よく考えてみてください。
綺麗なママと自分を比べてしまって落ち込むことはあったとしても、
自分てなんてダメなんだー…と自己否定はしないでください。
旦那さん、子どもさん、その他のスペックであなたの価値は決まらないですよ。
自己否定をしても落ち込むだけ。いいことはないです。
むしろ、自分を認めてあげる気持ち(自己肯定感)は、
自分の気持ちをらくにしてくれます。
綺麗なママたちも努力をして自分に自信をつけている
- 綺麗なのに謙虚で、飾らない雰囲気
- 天狗になっていない
という綺麗なママがいたとしたら、
嫌だなって思うよりも、素直に憧れちゃいませんか?
そういうママさんは少なからず、自分を磨いていて努力しているんだろうな〜と思います。
そんな努力の賜物を見て、まわりのは羨ましく思ってしまうのかもしれませんね。
逆を考えてみてください。
見た目はいいのに性格ブスなママがいたとして、羨ましいと思いますか?
「あの人、綺麗なのにいろいろ残念よね〜。」と言われるよりも、
「あの人、雰囲気も素敵なんだよね。憧れるな〜」と言われる人間を目指したいところです。
自分に自信が持てないと自己否定をしてしまうという時は、リフレッシュしたり、新しく何かをはじめてみるといいと思います。
おしゃれやメイクなどの自分磨きを始めてるのもいいですよね◎
- 髪の毛を綺麗に整えてみる
- 今どきのメイクを取り入れてみる
- ダイエットをしてみる
自分は〇〇してるんだ!という実感を持つと、ちょっぴり自信が持てるし気持ちが楽になりますし、自己肯定感も出てきますよ。
〇〇しなきゃいけない!とノルマにするのはNG。
やってて楽しいな、気分が上がるな、と思える範囲でやってみましょう。
綺麗なママが羨ましい…モヤモヤする気持ちを処理する4つのコツ
綺麗なママと比べてしまってモヤモヤする気持ちを処理するコツを4つ紹介します。
- 新しく何かをを始める
- 自信が持てるポイントを作る
- リフレッシュする
- どうしても比べてしまう時は過去の自分と比べる
①新しく何かを始める
新しく何かを始めるのは、自分に自信が持てるきっかけにもなりますし、モヤモヤした気持ちを「やってやるぞー!」と転換させるときにも向いています。
あなたがピンときたことから始めてみて大丈夫ですよ(^^)
綺麗なママになるための12のヒントも参考にしてみてくださいね。(タップで説明部分にジャンプします。)
まず1つ行動に移してみると気持ちが軽くなることもあるので、悩むより行動してみるのがポイントです。
②自分に自信が持てるポイントを作る
自分に自信が持てるポイントを作っておくと安心にもつながるので、モヤモヤした気持ちが軽くなります。
綺麗になるための自分磨きを始めることで自信をつけるのもいいですよね(^^)
部分的にでも「自分も頑張っているんだ!」と思えるポイントを作っておくと安心材料になりますよ。
勝ち負けを決めるというより、自分に自信を持てることが重要です。
綺麗なママが持っていないものだってあるはずですよ。
- いつも笑顔
- 性格の良さ
- 言葉づかい
- 姿勢の良さ
- 料理の上手さ
- ガーデニング
- 語学
- …
もし羨ましく思ってしまう綺麗なママが、見た目も中身も完璧な人だったら…そこは素直に尊敬しましょう。笑
並み大抵の努力では得られなかったんじゃないでしょうか。
③リフレッシュする
ママの役割も大事なんですが、自分のことを大事にすることも必要です。
羨ましい気持ちって、憧れのようなポジティブな気持ちもあれば、ねたみ・ひがみのようなネガティブな気持ちもあります。
もしあなたが、ネガティブな気持ちの方を強く持っているなら、ちょっと頑張りすぎていませんか?
もしかすると疲れているのかもしれませんよ。
- 美容院に行く
- 1人で買い物やカフェに行く
- 映画を見る
など、リフレッシュできる時間を作ってみてください。
いい気分転換ができると、また頑張ろう!って思えるようになりますよ。
④比べるのは過去の自分。相手と自分の勝負をしないこと。
他の人と比べるよりも、昔の自分と今の自分を比べるようにしましょう。
何かを始めると、昔の自分よりも今の自分のほうが「良い」と思えるようになるはずです。
だって、始める前の自分よりも確実に前に進んでいますよね?!
他の人と比べてしまうと、相手と自分を優劣や勝ち負けで評価をしがち。そうすると自己否定の気持ちが出てきやすくなります。
それよりも敵は昔の自分と思って何かをしたほうが前に勧めますし、実りがありますよね(^^)
見た目も内面も綺麗なママになるための12のヒント
3つに分けて、綺麗なママになるためにできる12のことを考えてみました。
1つでもあなたのヒントになったら嬉しいです。
手っ取り早く綺麗になりたい人向け
- メイクをする
- 髪の毛を整える
- ネイルをする
少し時間はかかるかも…
- ダイエット
- スキンケア、まつげ育成
手っ取り早く見た目の綺麗さを出したいなら、第一印象がパッと変わるメイクと髪の毛を整えることから始めるのがいいと思います。
私が始めて良かったなと思うのは「ヘアケア」です。髪が艶々なだけで綺麗に見えるようになります。
ネイルは遠くからは見えない部分ですが、綺麗にしておくと自分のテンションが上がります。
育児や家事をしていても、シンプルな単色ネイルだと少しはがれてもお直ししやすいです(^^)
個人的には、マツコ・デラックスさんのシンプルネイルが上品で好きです。
変化を実感するまでは時間がかかるけど、ダイエットやスキンケアも自分への投資になります。
最近のプチプラって、スキンケアもメイクアイテムも優秀ですよね。
お財布に優しいから始めやすいです。
自信を持ちたい人向け
- 資格をとる
- 語学を勉強する
- 趣味を追求する
- 働いてみる(ワーママになる)
自分に自信をつけたいなら、勉強したり資格を取ったり、趣味をとことん追求してみたり…。
内面を磨いてみるといいですよ◎
大変なこともあるかもしれませんが達成感も味わえます。
働き始めるのはストレスも増えるかもしれませんが、家族以外の人と合う機会が増えると世界も広がるし、モチベーションも変わります。
心の安心がほしい人向け
- 読書をする
- しっかり睡眠
- アクセサリー、バッグなど気に入ったものを身につける
安心感がほしいなら、ゆっくりした時間を持ったりお気に入りのものを身につけたりしてストレスを発散させましょう。
ストレスがたまっていると、他の人が羨ましいという気持ちがふくらむことがありますからね。
気に入ったものを探す際は、くれぐれも散財には気をつけてくださいね!
【体験談】ボサボサ髪じゃなくなったら気持ちがポジティブになった
私はママになってから「自分」というよりも「ママ」という役割ばっかりになって苦しくなった時期があるんですが、
ちょうど悩んでいた髪の毛のお手入れ、シャンプーを変えるところから始めましたよ(^^)
いま思うと行動してほんと大正解!
ボサボサだった髪の毛がまとまるようになって、そしたらテンションが上ってきて、
- 今度はスキンケアも頑張ってみよう
- 今どきのメイクも勉強してみよう
- 服のコーディネートはどうしたらいいかな?
とポジティブな気持ちで、次々やる気が出てきたんです!笑
とりあえずちょっとだけいいシャンプーに変えるだけだったんですけど、私としては満足。気分があがりましたよ。
それに、1週間、2週間と使っていくうちに髪の毛がまとまるようになって、
朝起きたときもブラシがスッと通って、、、始めてよかった〜と思いましたね。
髪の毛が綺麗になってきたら自分でも気持ちが上向きになってきたし、夫も子どもたちも「ママ、最近綺麗だよね!」と言ってくれて、その頃からママや妻以外の「自分」が取り戻せました(^^)
まとめ・「羨ましい」から「妬ましい」になる前に自分のために何か始めよう
綺麗なママが羨ましいとモヤモヤした気持ちが出てきたら、その気持ちを原動力に何かを始めるのがおすすめです。
ひねくれた気持ちは少なからず誰でも持っているものです。
「羨ましい」が「ねたましい」に変わる前に、自分に自信が持てるように何かを始めてみてください。
- 手っ取り早く綺麗になること
(メイクや髪の毛、ネイルを整える) - 自信につながること
(勉強や、資格取得) - 心の安心につながること
(睡眠や読書でリフレッシュ)
ついつい他の人と自分を比べがちですが、比べるのは昔の自分にしておきましょう。
少しでも自分が成長している!頑張っている!と自分を認めてあげるとうまくいくはずです。
私はシャンプーを変えることから始めたのですが、使い始めて良かったな〜と思っています。
あなたもピンときたことから始めてみてくださいね(^^)
少しずつでも変わっていけるはずです。
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